農家だけでなく直売所、道の駅など地域をあげて盛り上げ、さつまいもの魅力を発信中!知れば知るほど奥が深い行方市の魅力を再発見!
2023.02.22(水)
焼き芋の話をはじめたら止まらない! 私たちブランド戦略室は、農林水産、商工観光、地域資源などさまざまなモノ、人を結んで行方市のブランドを高める活動をしています。一方、土日は「焼き芋職人」として全国各地を巡って焼き芋イベントを開催しています。 ...Read more
地形そのものが違うから、他では絶対に作れない! 行方市(なめがたし)は農産物の生産が盛んな場所で、茨城県内では一番の販売額を誇ります。なかでも「行方かんしょ」と呼ばれるさつまいもは年間約2万トンが生産されています。霞ヶ浦と北浦という二つの湖 ...Read more
満月の日を見るとさつまいもは… 「月と農業って実は密接な関係があることをご存知ですか?」と話しはじめたのは、タネや種苗、肥料などを販売するタネのハシモトの橋本茂さん。「地球は自転していますが、磁場が形成されて、N極(プラス)とS極(マイナス ...Read more
アパレルのノウハウを農産物直売所に凝縮 「今は農産物直売所で店長をしていますが、以前はアパレル業界に身を置いていました」と話すのは、農産物直売所やさいの声で店長を務める原田武司さん。15年ほどアパレル業界で販売の仕事を経験し、2011年4月 ...Read more
1日わずか数万円の売上だった暗黒時代… 「このエリアは平成12年に茨城県で7番目の道の駅“道の駅たまつくり”として開業し、平成19年に観光物産館こいこいがオープンしました。今でこそ道の駅でその地域の農産物が当たり前のように販売されていますが ...Read more
土が違うから、他の産地ではこの味にならない! 「行方のさつまいもがなぜおいしいかというと、この辺りは水捌けのいい赤土だからです。行方台地は起伏が激しく、何千年もの間に表層の黒土は下の方に流され、いい赤土だけが畑に残っているのです」と話すのは ...Read more
実は葉たばこの一大産地だった行方 「この辺りはもともと葉たばこの産地でした。昔からさつまいも栽培もやっていましたが、メインではなく、10年くらい前からさつまいも栽培に切り替わり、今はすべてさつまいも農家に変わりました」と話すのは、この地で代 ...Read more